今回の僕がオススメする音楽は、2組の女性アーティストの、リミックスされた楽曲を紹介したいと思います。
しかも、個人的には「原曲を超えたな…」という仕上がりです。本当に素晴らしくカッコいいですから期待して下さい。
Madonna - Bitch I'm Madonna (Sick Individuals Remix)
豪華キャストのカメオ出演MVが話題になったMadonna(マドンナ)の”Bitch I'm Madonnna(ビッチ・アイム・マドンナ)”を、オランダ出身のDJ/プロデューサー・デュオSick Individuals(シック・インディヴィジュアルズ)が見事にリミックス。
Madonnna(マドンナ) |
Sick Individuals(シック・インディヴィジュアルズ) |
シック・インディヴィジュアルズについては「僕がオススメする音楽 #20」の記事内でも少し書いていますので、気になる方は併せてご覧下さい。
それにしても、マドンナは本当に凄いですよね…あまり年齢のことに触れないほうがいいのでしょうが、もう57歳ですよ。80年代の洋楽ブームで育った僕は、やっぱりマドンナは好きですね。
原曲のMVは「僕がオススメする音楽 #9」の記事内で紹介していますので、気になる方は併せてご覧下さい。
話は変わりますが、MVにマイリー・サイラスが出ていることで思い出したことがあります。
またまた、脱いじゃいましたね、マイリー・サイラス。【C☆NDY Magazine】という雑誌の企画で、かなり挑発的なヌード写真を撮影したそうです。自身のInstagramにもこの通り。
興味のある方はコチラへ(海外サイトにつき閲覧注意)→http://byluisvenegas.com/candy/newcandy-9/#
Jack Ü - Take Ü There (feat. Kiesza) (Missy Elliott Remix)
Diplo(ディプロ)とSkrillex(スクリレックス)がコラボしたユニットJack Ü(ジャック・ユー)の”Take Ü There(テイク・ユー・ゼア)”を、アメリカの女性ラッパーでありヒップホップシンガーでありプロデューサーであり女優でもあるMissy Elliott(ミッシー・エリオット)がリミックスしたこの曲も、僕のお気に入りです。
Jack Ü(ジャック・ユー) |
Missy Elliott(ミッシー・エリオット) |
僕はadidas好きなので、ミッシー・エリオットの名前は見逃せません。もちろんMVを観てはadidasの衣装を確認してはニヤついています。
この曲を聴いていて思ったんですが、リミックスというのではなく、ミッシー・エリオットの曲をジャック・ユーがプロデュースするもの全くアリな話ですよね。
という、ミッシー・エリオットのリミックスからこの話題へ…ミッシー・エリオットがなんと3年ぶりに、ファレル・ウィリアムスをフューチャーしてニューシングルをリリースしたんです。
Missy Elliott - WTF (Where They From) ft. Pharrell Williams
これは大ニュースです。これが書きたくて、この記事を無理矢理書いたと言っても過言ではありません。だって、ミッシー・エリオットとファレル・ウィリアムスですよ!
Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス) |
ファレル・ウィリアムスもadidasとは縁があるので、個人的には夢のようなコラボで大興奮です。
ミッシー・エリオットのMVは、どの曲のMVを観ても、その全てが凝った映像になっていて、リリースの度に話題になりますが、今回もメチャクチャ格好良いです。ファレル・ウィリアムスは操り人形で出演してますね。
ミッシー節全開なこの曲は、ぜひ爆音で聴いて下さい。
まとめ
マドンナの”ビッチ・アイム・マドンナ”は、今回紹介したシック・インディヴィジュアルズのリミックス以外にも多くのリミックスがリリースされています。を気になる方はYoutube等で探してみてはいかがでしょうか。
ミッシー・エリオットは、今年2月のスーパー・ボウルのハーフタイムショーにサプライズ出演して以来、徐々に活動を再開させているようですね。一時はパセドウ病の闘病で表舞台から消えていましたが、見事カムバック。ニューシングルのリリースを心待ちにしていた方は大勢いらっしゃるでしょう。恐らくアルバムも来年の早い段階でリリースしてくれるのでは…と期待していましょう。
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