僕がオススメする音楽。今回は、超絶イケメンなのに…なのに超絶キュートな男性DJ兼プロデューサーの曲をご紹介しようと思います。イケメン度で言えば、コチラの記事で紹介したKURAにも決して劣らないレベルでしょう。
彼は、EDMの中でもHardstyle(ハードスタイル)というジャンルを得意としています。ハードスタイルとはBPM150前後(一般的なEDMのBPMは128)とかなり激し目で、重たいリズムとメロディで構成されている曲です。ハードスタイルの中でも、更に細分化されたジャンルがありますが、僕自身そこまではこだわらない性分なので割愛します。
Headhunterz (ヘッドハンターズ)
Headhunterz (ヘッドハンターズ) |
1985年生まれのオランダ出身のDJ兼プロデューサーで、今年の世界の人気DJランキング「DJ Mag TOP 100 DJs 2015」では48位にランキングされています。
パッと見はイケメンぶってる感がありますが、そんなことはございません。ちゃんとキュートな一面もあるんです。というか、イケメンは、イケメンってだけでどんな表情でもサマになりますから当然なんですが…。
同性なのに、思わずキュンキュンしちゃいます。
パッと見はイケメンぶってる感がありますが、そんなことはございません。ちゃんとキュートな一面もあるんです。というか、イケメンは、イケメンってだけでどんな表情でもサマになりますから当然なんですが…。
Instagramにはこんな写真もアップされています。
同性なのに、思わずキュンキュンしちゃいます。
前述の通り、彼の基本ジャンルはハードスタイル。具体的にどんな感じの曲なのか…この2曲を聴いていただければわかると思います。
Dragonborn / Headhunterz
Colors (Unextended Mix) / Headhunterz ft. Tatu
僕のようなオジサンには、聴くのが結構大変なテンポです。単発で1曲だけ聴くには構いませんが、これがローテーションで…となると、丁重にお断りすることになります。
でも…。
昨年あたりから、頻繁にヘッドハンターズの名前を目にするんです。いろんなジャンルのDJとコラボレーションして曲を作り、リリースをしているのがその理由。
そして、そのどれもが良曲なんです。ハードスタイルが上手い具合に緩和されてて、でもハードスタイル風味はちゃんと残している妙が堪らないんです。
僕にはツボだった4曲をご紹介
We Control The Sound / W&W & Headhunterz
ヘッドハンターズと同じ、オランダ出身のDJデュオW&Wとコラボした”We Control The Sound”です。コラボしたW&Wが元々トランス系を得意としているので、まだ従来のハードスタイル色が濃く残った感じですが、それでも、僕にとってはとてもよい感じに中和されていてカッコよく思えました。
Live Your Life / Headhunterz & Crystal Lake
ちょっと異色な、イスラエル出身のDJデュオCrystal Lakeとコラボした曲”Live Your Life”です。出だしはプログレッシブ・ハウス的な感じかな…と思わせておいてからのハードスタイル風味で落とすという、もう憎さ余って可愛さ百倍感溢れる僕のお気に入りな1曲です。
Won't Stop Rocking / R3hab & Headhunterz
上で紹介したW&Wと同じく、オランダ出身のDJ兼プロデューサーR3habとコラボした、ロケ地:一部東京なMVの”Won't Stop Rocking”です。ちなみにR3habですが「リハブ」と読みます。3を逆にしてEと読ませます。R3habは僕も大好きなDJで、年明けのelectroxに出演予定なので、いずれ別の機会に詳しく書こうと思ってます。
この曲を聴いているとフェスやイベントに行きたくなるのは僕だけじゃないはずです。
The Power Of Now / Steve Aoki & Headhunterz
先日来日公演を果たしたケーキ番長こと、日系アメリカ人DJ兼プロデューサーのSteve Aokiとコラボした”The Power Of Now”は、最近の僕のヘビロテBEST10に入る良曲です。
しかし、Steve Aokiのコミュ力の高さときたら…僕も見習わないといけませんね。
まとめ
このペースでいろんなDJとコラボして曲を作り続ければ、来年は間違いなく今以上にブレイクするに違いないと思っています。自らの基本スタイルを捨てること無く、他のジャンルとコラボレーションすることにより、また違った音作りを魅せてくれるヘッドハンターズ。しばらくは目が離せません。
実は、10月に来日していたので、ご存じの方も多いかもしれません。このルックスなので女性ファンも多いことでしょう…羨ましい限りですね。
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