僕がオススメするクリスマス・ソング　#5|T4 WAVE SQUARE

とうとうやってきましたね、クリスマス。しかも金曜日。

今夜はみなさん色々とお忙しいのではないでしょうか。

もちろん、今回のテーマは僕がオススメするクリスマス・ソングです。しかも、このブログには珍しい「邦楽縛り」という設定。題して…

僕がオススメするクリスマス・ソング　邦楽編

僕と同じ世代を生きた人は大歓喜間違なしの選曲です。でもまあ、クリスマス・ソングに関しては曲の新旧とかあまり関係ないですからね。

ではご紹介していきましょう。

最後のHOLY NIGHT / 杉山清貴

なんと、YouTubeにオフィシャルMVがあったのでそれを貼らせていただきました。
が、いかんせん前置きが長いです。曲が始まるのは約1分後です。我慢できない人は出だしは飛ばして下さい。

この曲がリリースされたのは1986年11月。当時の僕は、なんとビックリ18歳。世間は始まったばかりのバブル景気に浮かれていました。そして、バブル景気になって初めて迎えるクリスマスでもありました。

それにしても、この曲…やはり名曲ですね。

恋人がサンタクロース / 松任谷由実

邦楽のクリスマス・ソングといえば、この曲も代表的でしょう。今回は映画「私をスキーに連れてって」バージョンを貼りました。

この曲のリリースは1980年12月。松任谷由実（ユーミン）10枚目のアルバム”SURF&SNOW”に収録されていもの。

映画「私をスキーに連れてって」は1987年11月公開。原田知世・三上博史主演のこの映画から、ホイチョイプロダクションの3部作（彼女が水着に着替えたら・波の数だけ抱きしめて）が始まりました。今ではバブルの象徴などとも揶揄されていますけどね。

実は僕、ユーミンファンです。ライブにも過去に2回ほど行きました。他にも紹介したい曲はたくさんあるんですが、なんせブログに貼れる音源がなくて…YouTubeにもほとんどない状態…これだから邦楽（一部のアーティスト）は困ります。

でも、僕のiPodのプレイリストにはちゃんと「松任谷由実」の名前があります。時折、無性に聴きたくなるものですから。

クリスマス・イヴ / 山下達郎

個人的に「クリスマス・ソングといえば」と問われたら、永遠にこの曲を紹介するでしょう。山下達郎は僕の青春時代におけるかなりのページやシーンにBGMとして登場します。

今回は榮倉奈々・相葉雅紀が主演した映画バージョンのMVを貼らせていただきました。

この曲のリリースは1983年12月。リリース直後はあまりヒットしませんでしたが、JR東海のCMソングになったことで一気に大ヒットしました。