今回の僕がオススメする音楽は…
- 「ビッグママ」をヴォーカルに迎えた、かなりソウルフルなEDM
- 80年代に一世を風靡したバンドの楽曲を元にしたトロピカルハウス風なEDM
- 遥か彼方にいる話題のアノ人たちが結成したヘビーメタルバンドの楽曲
以上3つのテーマでご紹介していこうと思います。
Showtek & Eva Shaw / N2U (feat. Martha Wash)
1曲目に紹介する曲は、オランダ出身のDJ/プロデューサー・デュオShowtek(ショーテック)が、カナダ・トロント出身の女性DJ/プロデューサーEva Shaw(エヴァ・ショウ)と組んでリリースた”N2U”です。
Showtek(ショーテック) |
Eva Shaw(エヴァ・ショウ) |
エヴァは以前にもショーテックと組んでたり、ショーテックのレーベルからリリースをしたりと、いわば師弟関係といえる間柄。
とても美しく、1991年生まれとまだ若いエヴァですが、その実力はモノスゴイんです。ラスベガスMGMグランドホテル内にある巨大クラブ「Hakkasan(ハッカサン)」の契約DJでもあるんです。ちなみに、ハッカサンと契約しているDJといえばスティーブ・アオキやカルヴィン・ハリス、ハードウェルなど超が付くビッグネームDJが揃っている中でのエヴァです。
「ハッカサン」といえば総工費95億円以上とも言われている世界一の巨大クラブ…EDM好きな僕としては、来年こそ「いざ、ハッカサンへ」を念頭に置こうと思います。
どうですか、いかにもといった貫禄でしょう。個人的にはこういったソウル的なノリは年齢的にも大歓迎ですね。
2曲目はChachi & Paigeの”Land Down Under”です。この2人の情報が乏しいのですが、とりあえずChachiはニューヨークで活動しているDJ/プロデューサーだということだけはわかっています。
それにして、このなんともトロピカル風な感じがたまらない楽曲ですが、僕のような年代ならこの曲に聞き覚えがある方もいるかもしれません。
この曲の元ネタは、80年代の洋楽ブームで一世を風靡したオーストラリアのバンドMen at Work(メン・アット・ワーク)の”Down Under”なんです。
世代的にツボな僕、いや~懐かしい…。この曲(元ネタの方)は全米1位にもなり大ヒットした曲なんですよ。
メン・アット・ワークは2012年にメンバーの1人が亡くなったことで活動を止めてしまいましたが、こうやって、EDM・DJの手でリワークされて聴けるのは、嬉しい限りです。
最後にご紹介するのは、なんと遥か彼方、遠い遠い銀河系のどこかで、あの「帝国軍」が結成したヘビーメタル・バンドGalactic Empire(ギャラクティック・エンパイア)の”Star Wars Main Theme”です。
どうですか、この非常に高く素晴らしいクオリティ。演奏の合間に見せてくれるショートコントもファンにはたまりません。
ここでメンバーを紹介しておきましょう。
ボバ・フェット(ドラム)
本職:賞金稼ぎ(バウンティハンター)
中の人:Grant McFarland
ストームトルーパー(ベース)
本職:帝国軍機動歩兵
中の人:Carson Slovak
ダース・ベイダー(リード・ギター)
本職:帝国軍総司令官
中の人:Chris Kelly
シャドウトルーパー(ギター)
本職:帝国軍特殊部隊兵
中の人:CJ Masciantonio
インペリアル・ガード(ギター)
本職:帝国軍衛兵部隊
中の人:Josh Willis
何気にヘビメタも嫌いじゃない僕は、メンバーのみなさんは大変お忙しいとは思いますが、このクオリティのまま、次作も是非リリースして欲しいと切に願います。
そろそろ「フォースの覚醒」も観に行かないといけませんね。
さて、なんといってもこの”N2U”という曲で最も注目すべきはヴォーカルでしょう。なんともパワフルでソウルフルな歌声の主はMartha Wash(マーサ・ウォッシュ)というアメリカ出身のR&B・ソウルシンガーです。
Martha Wash(マーサ・ウォッシュ) |
どうですか、いかにもといった貫禄でしょう。個人的にはこういったソウル的なノリは年齢的にも大歓迎ですね。
Chachi & Paige / Land Down Under
2曲目はChachi & Paigeの”Land Down Under”です。この2人の情報が乏しいのですが、とりあえずChachiはニューヨークで活動しているDJ/プロデューサーだということだけはわかっています。
それにして、このなんともトロピカル風な感じがたまらない楽曲ですが、僕のような年代ならこの曲に聞き覚えがある方もいるかもしれません。
この曲の元ネタは、80年代の洋楽ブームで一世を風靡したオーストラリアのバンドMen at Work(メン・アット・ワーク)の”Down Under”なんです。
世代的にツボな僕、いや~懐かしい…。この曲(元ネタの方)は全米1位にもなり大ヒットした曲なんですよ。
メン・アット・ワークは2012年にメンバーの1人が亡くなったことで活動を止めてしまいましたが、こうやって、EDM・DJの手でリワークされて聴けるのは、嬉しい限りです。
Star Wars Main Theme / Galactic Empire
最後にご紹介するのは、なんと遥か彼方、遠い遠い銀河系のどこかで、あの「帝国軍」が結成したヘビーメタル・バンドGalactic Empire(ギャラクティック・エンパイア)の”Star Wars Main Theme”です。
どうですか、この非常に高く素晴らしいクオリティ。演奏の合間に見せてくれるショートコントもファンにはたまりません。
ここでメンバーを紹介しておきましょう。
ボバ・フェット(ドラム)
本職:賞金稼ぎ(バウンティハンター)
中の人:Grant McFarland
ストームトルーパー(ベース)
本職:帝国軍機動歩兵
中の人:Carson Slovak
ダース・ベイダー(リード・ギター)
本職:帝国軍総司令官
中の人:Chris Kelly
シャドウトルーパー(ギター)
本職:帝国軍特殊部隊兵
中の人:CJ Masciantonio
インペリアル・ガード(ギター)
本職:帝国軍衛兵部隊
中の人:Josh Willis
何気にヘビメタも嫌いじゃない僕は、メンバーのみなさんは大変お忙しいとは思いますが、このクオリティのまま、次作も是非リリースして欲しいと切に願います。
そろそろ「フォースの覚醒」も観に行かないといけませんね。
0 Comment:
Post a Comment