今回の「僕がオススメする音楽」はSam Smith！
これまでは、1人のDJ/プロデューサーやアーティストについて書く場合、レギュラー・タイトルである「僕がオススメする音楽」の中で書いてきましたが、今回を機に「僕がオススメする◯◯◯」と、タイトルに名前を冠することにいたしました。
その記念すべき1回目にスポットを当てるのは、本日（12月4日）に公開となる映画「007シリーズ」の最新作『007 スペクター』に乗じて、同映画のテーマ曲を歌うSam Smith（サム・スミス）です。
過去ポストで『007』について書いていますので、ぜひお読み下さい。
先日行われた日本公演のために来日し、日本を存分に満喫していた様子のサム・スミスですが、僕なりにオススメ曲などをまとめましたので、ご紹介していきましょう。
サム・スミスとは…
1992年ロンドン生まれの23歳。この風体で23歳と驚く方も多いでしょう。
2012年にイギリス出身のDJ/プロデューサー・デュオDisclosure（ディスクロージャー）のシングル”Latch”にゲストヴォーカルとして参加。同シングルが全英11位を記録したことにより、名が知られることになります。
2013年にはイギリス出身のNaughty Boy（ノーティー・ボーイ）のシングル”La La La”にゲストヴォーカルとして参加。全英1位を獲得する大ヒットとなり、一躍スターダムへと上り詰めることになります。
そして、2015年2月に行われた「第57回グラミー賞」でサム・スミスは主要部門を含め…
2012年にイギリス出身のDJ/プロデューサー・デュオDisclosure（ディスクロージャー）のシングル”Latch”にゲストヴォーカルとして参加。同シングルが全英11位を記録したことにより、名が知られることになります。
Disclosure / Latch feat. Sam Smith
2013年にはイギリス出身のNaughty Boy（ノーティー・ボーイ）のシングル”La La La”にゲストヴォーカルとして参加。全英1位を獲得する大ヒットとなり、一躍スターダムへと上り詰めることになります。
Naughty Boy / La La La ft. Sam Smith
そして、2015年2月に行われた「第57回グラミー賞」でサム・スミスは主要部門を含め…
- 年間最優秀レコード
- 年間最優秀楽曲
- 最優秀新人賞
- 最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム
という4つのタイトルを獲得することになります。主要3部門（上記3つ）を1人のアーティストが獲得するのは2012年のアデル以来という快挙を成し遂げました。
via:Wikipedia
日本を満喫するサム・スミス
僕がオススメするサム・スミスの曲
サム・スミスがゲストヴォーカルとして参加した楽曲も含め、僕なりのオススメを選んで紹介したいと思います。
というか、サム・スミスはどれも良曲ばかりで厳選するのが非常に難しいんですけど…。
まずは、ゲストヴォーカルとして参加した楽曲から。
Disclosure / Omen ft. Sam Smith
以前のポストでも紹介したディスクロージャーの”Omen”です。このMVのサム・スミスがとてもカッコいいのと、そもそもこの曲が大好きなので…。
ちなみに、このMVの最後に「TO BE CONTINUED」と字幕が出ますよね。ということは…あるんです続きが。気になる方は下記リンクへ。冒頭に少しだけサム・スミスも出てます。あ、サム・スミスはフューチャーされていませんので。
Disclosure / Jaded （Youtube）
Juun / When It's Alright feat. Sam Smith
ドイツ出身のDJ/プロデューサー・デュオJuunの”When It's Alright”です。上で紹介したディスクロージャーもそうですが、こういったダンスミュージック系の楽曲と、サム・スミスのヴォーカルの相性ってかなり良いと思うんですよね。これからも積極的にダンスミュージック・シーンへも参加してもらいたいなと思っています。
Sam Smith / I'm Not The Only One
僕が選ぶサム・スミスの楽曲で1番好きなのがこの”I'm Not The Only One”です。サム・スミスの歌声を抜きにしても、歌詞が心にグッときて最高だし、なんといってもMVには僕の大好きな海外ドラマ「Glee」で、僕が1番好きなキャラだった「クイン」役を演じていた女優Dianna Agron（ディアナ・アグロン）が出演してるし。個人的には至れり尽くせりなMVなんです。
Sam Smith / Writing's On The Wall (from Spectre)
最後はこの曲。冒頭でも紹介した映画『007 スペクター』のテーマ曲でもある”Writing's On The Wall”です。
「007最新作のテーマ曲はサム・スミス」というニュースを知った時、アデルがテーマ曲を歌った時よりも嬉しかったほど、個人的にぜひサム・スミスにテーマを歌って欲しかった。だって、サム・スミスの歌声と『007』の世界観て絶対に合うと思いませんか？
まとめ
今回はサム・スミスについて書いてみました。
サム・スミスですが、2014年に公にゲイであることを公表しています。歌詞にも現れていますよね。
また、Wikipediaによると強迫性障害の症状改善にも取り組んでいるとのこと。
また、Wikipediaによると強迫性障害の症状改善にも取り組んでいるとのこと。
体型の方も、デビュー当初と比べたらかなりスリムになったサム・スミスですが、どうやら目指すところは「カレ」らしいです。
個人的に応援しています。ダイエット以外でも、これからの活躍にも大いに期待しましょう！まあ、これだけのセンスと歌声があれば、道を踏み外さないかぎり大丈夫でしょう。
ガンバレ！サム！
0 Comment:
Post a Comment