最近ではNETFLIXにハマってる「僕がオススメする海外ドラマ」の2回目。
今回は、ハリウッドで次々と大作を放ってる監督が初めてTVドラマの監督を務めていることで話題になっている作品をご紹介したいと思います。
しかも、間もなく日本初放送されるこのドラマ。主役の俳優が超絶イケメンなオジサンという点も見逃せません。
THE LASTSHIP (ザ・ラストシップ)
そのドラマとは「トランスフォーマー」や「アルマゲドン」のマイケル・ベイ監督が、初めてTVドラマの監督を務めた作品『THE LAST SHIP(ザ・ラストシップ)』です。
アメリカでは昨年にSeason1が放映され、ケーブル局新作ドラマ視聴率№1を獲得。平均視聴者数が750万人を記録したという大ヒットドラマであり、今年の6月にはSeason2が放映開始。すでにSeason3の制作も決定しています。
アメリカでのヒットに続けと、日本でも10月12日からBSフジにて毎週月曜日23時からSeason1が放送スタート。個人的にもすごく観たかったドラマだったので、楽しみで仕方がありません。
どんなドラマ?
『THE LAST SHIP(ザ・ラストシップ)』は作家ウィリアム・ブリンクリーのベストセラー小説「The Last Ship」を原作とし、謎の伝染病による人類絶滅の危機を救う使命を背負ったアメリカ海軍駆逐艦乗組員たちの戦いを描いた作品です。
ネタバレにもなるのであまり詳しくは書きませんが、もうマイケル・ベイ監督が最も得意とするストーリーですよね。「世界は俺たち(アメリカ)が救うぞ!」みたいな。
実は来年の1月6日にSeason1のDVDがリリースされるそうなのですが、そのトレーラー(予告編)がYoutubeにあったのでご覧下さい。
映画のクオリティに負けず劣らずな迫力ある映像ですが、それもそのはず。アメリカ海軍が制作に全面協力しているそうです。やはり「ホンモノ」は凄いです。
『THE LAST SHIP(ザ・ラストシップ)』に限らず、近年のアメリカTVドラマの傾向として映画よりもTVドラマに注力するのがトレンドのようで、他にも映画並みの大作や傑作・ヒット作が多数制作されています。僕がオススメしたいドラマも他にもたくさんあって困ってるくらいです。しばらくはアメリカのTVドラマ界からは目が離せません。
僕イチオシのキャストについて
主人公である、アメリカ海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズの艦長トム・チャンドラーを演じるのは、コチラの記事でも僕がオススメしているドラマ「グレイズ・アナトミー」でパトリック・デンプシー演じる脳外科医デレク・シェパードの親友で形成外科医マーク・スローン役を演じていたエリック・デインが熱演。
トム・チャンドラー役のエリック・デイン |
僕はこのエリック・デインが大好きな俳優の1人なんです。とにかくスタイルが良くて、イケメンでカッコイイ42歳。しかも声も渋い。BSフジで放送されるときは日本語吹き替えになっているでしょうが、ぜひ地声も聴いてみて下さい。
僕が好きになる理由はそれだけじゃありません。私生活では2人の娘のパパなんですが、2人の愛娘と奥さん…つまり家族をとても大事にしているそうなんです。エリック・デインのTweetを見ているとその様子が伺えます。
From Upfront to Homefront. Back to being dad... #TheLastShip #girlslovedolls pic.twitter.com/MlPLk5XzWq
— Eric Dane (@RealEricDane) 2015, 5月 14
And she got a Dodgers cap... 5 year old understanding nuance in psychological warfare.... #wontbeourlastdisagreement pic.twitter.com/3TCA7JL2Wy
— Eric Dane (@RealEricDane) 2015, 6月 22
Cake on the beach -- Pt Dume... Grande fiesta next. 💃💃💃 pic.twitter.com/gm29oKA42j
— Eric Dane (@RealEricDane) 2015, 8月 14
なんか、見ているだけでこっちもホッコリしちゃいます…。他の主要なキャストですが…
ヒロインでもある、伝染病の謎に挑む細菌学者レイチェル・スコット役にアンダーワールド・ビギンズで主役を演じたローナ・ミトラが
レイチェル・スコット役のローナ・ミトラ |
元刑事であり、艦長トム・チャンドラーの右腕でもある副長マイク・スラッタリー役にフルメタル・ジャケットやインディペンデンス・デイでお馴染みのアダム・ボールドウィンが
マイク・スラッタリー役のアダム・ボールドウィン |
僕はミリタリーオタクではありませんが『THE LAST SHIP(ザ・ラストシップ)』のような、アメリカ合衆国の陸軍・海軍・空軍などが活躍する戦争・戦闘モノや、コチラの記事でもオススメした007のようなスパイ映画やドラマが大好物です。派手な戦闘シーンやアクションシーンはもちろん、手に汗握るような極限状態だったり、嫌な汗が服出てくるような極度な緊張状態の中にいる人間たちを描いた作品を見ていると、本当にワクワクしてしまいます。主人公がカッコよかったり、ヒロインが可愛かったり美人であれば尚更ですが。
そういった点でも、この『THE LAST SHIP(ザ・ラストシップ)』は、僕が本気でオススメできる海外ドラマだと思っていますので、このブログを読んだ方はぜひチェックしてみて下さい。
月曜日の23時…一週間の中で最もテレビを観るのに適した時間でしょうし。
以上「僕がオススメする海外ドラマ」2回目でした。次回もお楽しみに。
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