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僕がオススメする音楽 #13


僕がオススメする音楽。今回は「ちょっとだけ驚く有名人が出演しているMV」というテーマに沿って、僕がオススメする音楽をご紹介していこうと思います。

今も昔も、MVにアーティストと交友関係のある有名人や、セレブたちがカメオ出演することはたまにありましたし、特に珍しいことではありません。なので、今更感が半端ないテーマですが、そこは僕なりのお気に入りを選別させていただきました。

観たことがある方も、そうでない方も、お暇な時にお読みいただければと思います。



I Really Like You / Carly Rae Jepsen


カーリー・レイ・ジェプセン”アイ・リアリー・ライク・ユー”です。ご存知「トム・ハンクス主演」のMV。トム・ハンクスが口パクで歌ってますし、踊りだって頑張ってます。なんでも、ギャラはサンドイッチだったとか。善い人過ぎるにも程があります。

で、このMVで注目なのはジャスティン・ビーバーです。最後の方にトム・ハンクスカーリーと並んだスリーショットで出演。最初観た時は気付きませんでした。

左からトム・カーリー・ジャスティン
そもそも、カーリージャスティン・ビーバーはレーベルメイトですし、カーリーを見出したのはジャスティン・ビーバーだと言われているので、特に驚くこともないんですが、最後のトム・ハンクスとのスリーショットはかなり貴重だと思うんですよね。





The Hum / Dimitri Vegas & Like Mike vs Ummet Ozcan


先日発表された世界の人気DJランキング「DJ Mag TOP100 DJs 2015」において堂々の1位に輝いた、ベルギー出身の兄弟DJディミトリ・ベガス&ライク・マイクと、オランダ生まれのウメット・オズカンのコラボ曲”ザ・ハム”のMV。

このMVを初めて観た時の僕は、本当に呆気にとられました。だって、このMVの内容でチャーリー・シーンですよ。冗談かよって思っちゃいました。これがキッカケでまた騒ぎを起こして、挙句の果てにまたリハビリ施設とかに戻ったりしないかと心配しちゃいました。

チャーリー・シーン
そこへもう一人…ジャン・クロード・ヴァンダムの登場です。ディミトリ・ベガス&ライク・マイクと同じベルギー出身ということで出演に至ったのかどうかは知りません。

ジャン・クロード・ヴァンダム
いきなり登場してワニを負かします。さすがはジャン・クロード・ヴァンダムです。続いてアームレスリングをしたかと思えば、バイクに跨りプールへダイブし、リングでは軽くファイトシーンまで見せてくれています。お二人とも存分に健在さをアピールしてMVは終わります。






Confident / Demi Lovato



最後はコチラの記事でも特集したデミ・ロヴァート”コンフィデント”のMVです。これの何が凄いかというと、まずMVの監督が、あの「ロバート・ロドリゲス」ということ。ロバート・ロドリゲスといえば…

「デスペラード」…アントニオ・バンデラスの出世作
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」…ジョージ・クルーニー、クエンティン・タランティーノ主演・脚本
「シン・シティ」…モノクロ映像にカラーを挿入する斬新な作り
「in グラインドハウス」シリーズ等々

ロバート・ロドリゲスです。そしてデミ・ロヴァートと、かなり激し目なアクションシーンを繰り広げるのが「ワイルド・スピード」シリーズや「バイオハザード」「アバター」「SWAT」、テレビドラマ「LOST」でおなじみのミシェル・ロドリゲス。もうカッコいい…。

そして、僕的に嬉しいのがジェフ・フェイヒーの出演です。いろんな映画に脇役で出演しまくっている渋いオジサンです。

ジェフ・フェイヒー

ロバート・ロドリゲスの作品にもよく出演しているので、その辺りでオファーを受けたのかどうかは知りません。



Demi Lovatoさん(@ddlovato)が投稿した写真 -






今回のまとめ

「ちょっとだけ驚く有名人が出演しているMV」という出だして書いてきましたが、結局のところ「僕がかなり驚いたMV」みたいな話になってしまいましたが、そのへんはご愛嬌ということで大目に見て下さい。

MVにおける「カメオ出演」という括りで言えば、僕が知っているだけでも数多く作られています。ジャック・ブラック、ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリーなどなど。最近だとテイラー・スイフトの”バッド・ブラッド”のMVなどは有名人しか出てないと言ってもいいでしょう。まあ、セレブ同士なんだし内輪で仲良く撮ってもらっても僕らとしては一向に構わないし、むしろセレブのプライベートを覗き見しているようで楽しかったりしますからね。



ということで、今回の僕がオススメする音楽、これにて終了。


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