「ボクがオススメする音楽」シリーズの2回目。
1回目はかなり「偏向的」な嗜好になってしまったので、それを少し反省して今回は若干馴染みやすいアーティストをチョイスしてみました。今回は、普段あまり洋楽を聴かない人向けに、入口として、とりあえずコイツを聴いておけば間違いないってアーティストと、実は三浦大知以上にボクがオススメする日本人アーティストを、それぞれ1組ずつ紹介したいと思います。
まずは洋楽のアーティストから。
先にも説明した通り、普段あまり洋楽を好んで聴かない人向けに、とりあえずコイツを聴いておけばなんとなくOK的且つ、ボクがオススメするアーティストを紹介しましょう。
Chris Brown (クリス・ブラウン)
1回目の「三浦大知」のところにも書いた【Chris Brown (クリス・ブラウン)】です。
あまり洋楽に詳しくない人、普段はあまり洋楽を聴かない人は、とりあえず【Chris Brown】もしくは【ft.Chris Brown】という文字が並んでる曲名やアーティスト名を聴いておけば、だいたい流行りに乗っかれます。
もう言わずと知れたエンターテイナーで、その歌唱力やダンスはもう群を抜いてます。16歳でデビューし、現在は26歳。まだ若いですが芸歴10年。彼ほどSHOWBIZ界で成功した人はいないんじゃないでしょうか。因みに、彼のYoutubeにおける公式チャンネルのMV総再生回数、なんと30億回!なので、もう彼の曲はどれも鉄板です。だからオススメの曲をチョイスするのは難しいんですが、タイミングよく、新曲が発表されたのでまずはそれを。
Liquro - Zero / Chris Brown
このMVは「Liquor」と「Zero」という2曲を1本のMVにした作品で9分以上あります。「Liquor」は今までの彼の作品とは一味違う仕上がりですね。ボクは「Zero」の方が今までの世界観を踏襲していて好きです。
更に、彼は色々なアーティストとフューチャーして曲を発表することでも知られています。先に書いた【ft.Chris Brown】の方ですね。
中でも一番メジャーなのが「Pitbull(ピットブル)」とのフューチャリングでしょう。
Fun ft. Chris Brown / Pitbull
でも、ボクが一番オススメするのはこっち。
Five More Hours / Deorro & Chris Brown
多くは語る必要はありません。要は「ノリ」が重要なんです。
ということで、洋楽ビギナーは【Chris Brown】を入口にすることをオススメします。
CTS
まるで「和製ダフトパンク」のような出で立ちですが、これが彼らのフォーマルな出で立ち。謎の覆面音楽ユニットなんです。マジで素顔や正体は不明。
そもそも【CTS】という名前も、彼らの覆面の形である「CIRCLE(丸)」「TRIANGLE(三角)」「SQUARE(四角)」の頭文字からとったもの。
デビューは2012年9月。1回目でも触れたダンス・ミュージックがベースなんだけど、でもそこは日本人らしくPOPS要素を織り込んで新たなサウンドと、日本語を織り交ぜた歌詞を入れることによって、ダンス・ミュージックなんだけど「歌える」という新ジャンルを確立しつつあるんです。
最近だと長友佑都選手が出演している「MAZDA」のCM曲が【CTS】です。なので耳にしたことがある人も多いと思います。
All For One / CTS
そんな【CTS】の中でも、ボクが一番オススメする曲がこちら。
Yume Be The Light / CTS
ボクのiPhoneとiTunesに入ってる日本人アーティストは、今回紹介した【CTS】と1回目で紹介した【三浦大知】と【安室奈美恵】それに隠れファンである【華原朋美】のアルバムしか入ってません。
なので、次に日本人アーティストを紹介するのは当面先かと…。
ということで、今回はこれでおしまい。
0 Comment:
Post a Comment