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僕がオススメする音楽 #1


今回は『ボクがオススメする音楽』の一発目。
今後、これをシリーズ化して、不定期に「その時のボク」がハマってる音楽を何曲かピックアップして紹介していこうと思います。

あくまでも個人的な趣味なので、かなりの「幅広感」と「偏向」はありますが、それは大目に見てくれればよろしいかと…。

一発目の今回は邦楽1曲と洋楽2曲。

ボクは普段からあまり邦楽は聴きません。iPhoneのMUSICには日本人アーティストが3人しかいないありさま。そんなボクが、ここ半年で急激にハマった日本人男性アーティストを、まずはご紹介しましょう。

三浦大知 / アルバム「FEVER」


沖縄出身で沖縄アクターズスクール出身でもある28歳。
彼のアーティスト歴は実は非常に長い。ご尊師な方も多いかもしれませんが、彼は元々「Folder」というユニットでメインボーカルを担当していました。当時の年齢はなんと9歳。

Folder(前列中央が三浦大知)

「Folder」といえば、今も女優で一線級の活躍をしている「満島ひかり」や、ビビる大木の奥さん「AKINA」が所属していたグループです。そうです。この中央の「少年」が、こんなに立派になりました的なアーティスト、それが三浦大知。

ちなみに、三浦大知は変声期に入ったのと同時に「Folder」を脱退。その後、残った女性メンバーが「Folder5」として再スタートしたんです。

さて三浦大知ですが、まずはルックス。お世辞にも「イケメン」とは言い難いかもしれませんが、このパグ犬フェイスが三浦大知の外見的魅力でもあります。ボクの周囲にも熱狂的な三浦大知ファンがいますが、みな、このパグ犬フェイスにやられています。

そして、パグ犬フェイス以上に魅力的なのが抜群の歌唱力と、世界に通じるダンス力。9歳の頃は「和製マイケル・ジャクソン」と言われてました。今では…そうですね「和製クリス・ブラウン」とでも言い替えられるほど、とにかくダンスがスゴイ。いったいどれだけスゴイのかが、ボクのような素人でもわかる映像がこれ。



まるでBPMを変えているかのような滑らかな一連したダンス!これで歌唱力も抜群なんだから、本物の「エンターテイナー」と呼ぶに相応しい存在だと思ってます。とりあえず、最新アルバム「FEVER」は買って損はありません。

そういえば、去年はニベアのCMで三浦大知を知った方もいるかもしれませんね。






続いては…

この連休中、お台場を3日間熱くさせ、なんと3日間で9万人を動員した、世界最大級のダンスミュージックイベント「Ultra Music Festival JAPAN 2015」にちなんで、EDM系の曲を紹介します。




Jauz & Ephwurd / Rock The Party



この曲はUrtla Japan 2015でも本当に頻繁に耳にしたほど、世界的に流行ってるみたいです。これは、ダンス・ミュージックという括りの中でも「ベースライン・ハウス」という、最近の流行路線の楽曲。

「ブウォン・ブウォン」という重低音と半端ない音圧が特徴で、これをヘッドホンや車で大音量で聴いているとかなりぶっ飛びます。ストレス解消にも効果ありますよ。実証済みですから。

このJauz(ジョーズ)って人は、ベースライン・ハウスの楽曲をメインに作ってる人らしく、他の曲もかなりカッコイイのでオススメです。


とにかく、ベースライン・ハウスは必ず「大音量」というか「爆音」で聴くことです!それ以上に説明は必要ありません!







以上です。
また近日中に「vol.2」をお届けする予定です。ボクは音楽に関してはかなり「浅く広く」な方なので、この記事に懲りずに、また覗きに来てくれると嬉しいです。



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