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Knife Party "Trigger Warning"




とうとうこの日が来ました。

僕が最も好きなEDMプロデューサー/DJのKnife Party(ナイフ・パーティー)が、前作”ABANDON SHIP”以来の新曲をリリースしました。

僕は、この日が来るのを本当に指折り数えて待っていたんです…。

ということで、今回はKnife Party(ナイフ・パーティー)最新EP”Trigger Warning(トリガー・ウォーニング)”をご紹介したいと思います。





Knife Party とは

Knife Party(ナイフ・パーティー)

Knife Party(ナイフ・パーティー)は、2012年に結成されたオーストラリアのDJデュオです。メンバーはRob Swire(ロブ・スワイア)Gareth McGrillen(ギャレス・マクグリレン)の2人。共に1982年生まれの同じ歳です。

彼らの得意とするジャンルは、EDMの中でもいわゆる「ダブステップ」と呼ばれているもの。「ダブステップって?」という方も多いでしょう。とりあえずナイフ・パーティーの過去の作品の中から、僕のオススメを何曲か紹介しておきます。




Knife Party / Begin Again








Knife Party / 404








Knife Party / Rage Valley








Knife Party / Internet Friends







Swedish House Mafia vs. Knife Party / Antidote











最新EP 【Trigger Warning】

お馴染み、世界の人気DJランキング「DJ Mag TOP100 DJs 2015」では、ギリギリ100位にランクインしたナイフ・パーティーが11月20にリリースした最新作”Trigger Warning(トリガー・ウォーニング)ですがEP盤のため、収録曲4曲と少々淋しい感じが否めませんが、そこは中身で勝負です。

もう、僕は購入してからずっと聴いてます。では収録されている曲を順にご紹介しましょう



Knife Party / PLUR Police







Knife Party / Parliament Funk








Knife Party & Tom Staar / Kraken








Knife Party / PLUR Police (Jauz Remix)











まとめ

個人的な感想ですが、2曲目の”Parliament Funk”は「これぞナイフ・パーティー」という出だしで鳥肌モノだし、4曲目の”PLUR Police”は、僕の好きなDJ/プロデューサーJauzがリミックスを担当しているという、もう僕にとっては堪らないEPとなりました。前作から、良い意味でちっとも変わっていないナイフ・パーティーで、本当に嬉しい限りです。

そういえば、11月20日といえばアデルの最新アルバム「25」の世界同時リリース日でもあるんですよね。こちらも既に購入していますので、感想は別記事で…。



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