いよいよ来月18日の18:30から全国一斉公開となる【スター・ウォーズ/フォースの覚醒】ですが、僕も本当に心待ちにしている1人です。
今回は、そんな【スター・ウォーズ/フォースの覚醒】の話から、現在、ニューアルバムが世界で大ヒット中の、あの女性アーティストについて書いていこうと思います。
そういえば、Googleが【スター・ウォーズ/フォースの覚醒】とコラボレーションしていることをご存知ですか?Googleユーザーなら既にご存じの方も多いかもしれませんね。
コラボレーションとは、Googleユーザーが「フォース」に応じてGoogleの各種サービスをスター・ウォーズ仕様に変更できるというものです。つまり「ライトサイド」か「ダークサイド」かをユーザーが選択し、それに応じてサービスの中身が違ってくるんです。僕は「ダークサイド」で使用中です。
具体的にどのような点が変更されるのか…あまり詳しく書くとネタバレしちゃうので一部だけ紹介しておくと、Gmailの読み込みバーがライトセイバーになったり、YouTubeのシークバーがライトセイバー・カラーになって効果音も出たり…と、色々とあります。
興味のある方は下記をご覧下さい。
■Google Japan Blog : スター・ウォーズ ファンの皆さんへ
フォースを選択するには下記をご覧下さい。
■内なるフォースの覚醒
SEA WARS
ところで、皆さんは【スター・ウォーズ/フォースの覚醒】の予告編はもうご覧になられましたか?
その予告編を「完コピ」した動画があるんです。しかも、その動画を制作したのは、アメリカ海軍の航空母艦「ドワイト・D・アイゼンハワー」の乗組員なんです。
ドワイト・D・アイゼンハワー |
1977年に就役した、第34代アメリカ大統領の名が付されたニミッツ級の原子力空母で、全長が333mと東京タワーの高さと同じなんです。
では早速、航空母艦「ドワイト・D・アイゼンハワー」の乗組員が作成した【スター・ウォーズ/フォースの覚醒】の予告編の「完コピ」動画をご覧下さい。
本家の予告編をご覧になっていない方には、どれだけの完成度かわかりませんよね…なので、本家の予告編もご覧下さい。
何故か、ビルの屋上から飛び降り自殺を図ろうとしているチューバッカ…そこへ番組司会者ジミー・キンメルが説得するも、チューバッカがナニを言っているかわからないために説得のしようがないと困惑気味。そこへ、偶然通りかかった体(テイ)でハリソン・フォードが登場。「ジミー、何事だ?」とジミー・キンメルから事情を聴くも「いいね」と皮肉を言って去ろうとします。「それは良くないことだよ」とジミー・キンメルに咎められたハリソン・フォードはチューバッカに向かって…
「黙れ!」
「お前が決めたことだろ!」
「彼女は俺の妻だ!知るか!」
「さあ、跳べよ!」
などと言いたい放題。
そんなハリソン・フォードにジミー・キンメルは「遠い昔、遥か彼方の銀河系から続く友人だろ」とスター・ウォーズの文句を引用し説得します。すると、ハリソン・フォードはチューバッカと過ごした日々を回想…バックにはアデルの”Hello”が流れます。
過去を振り返り、チューバッカがかけがえのない存在だと再認したハリソン・フォードは、屋上に駆け上がりチューバッカと感動的なハグ…そこへ、スター・ウォーズのテーマソングを歌って水を差すジミー・キンメルに、ハリソン・フォードは大声で「黙れ!」と「F」の付く放送禁止用語を怒鳴って終わります。まるで映画の中のハン・ソロです。
チューバッカを見上げる野次馬に、スーパーマンが混じっているのも笑えます。
via:http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/5/nid/25694.html
そうそう、アデルと言えば…
どうですか、この再現度の高さ。ニュースでは「パロディ映像」と称していましたが、その本気度はパロディという概念を超越しています。
新登場のドロイド「BB-8」に代わって、黄色いバケツが転がしたり、本物の戦闘機を使用して撮影するなど、アメリカ海軍の空母ならではの迫力ある映像です。もちろん特撮など一切おこなっていないと思われるので、ある意味、本家と方を並べるほどの作品かもしれませんね。
【スター・ウォーズ】といえば…
ハン・ソロとチューバッカ、ついに…
【スター・ウォーズ/フォースの覚醒】には、往年のファンにはたまらないキャストも出演しています。中でもハリソン・フォードが演じるハン・ソロとチューバッカのコンビは注目されていますよね。
そんな2人が、このほど「和解した」という映像が話題になっています。「和解」といっても、この2人は、なんだかんだ仲良しだった気もしないではありませんが…それは置いておいて。
そもそも、この2人は【スター・ウォーズ エピソードⅣ】から続く相棒。先日、この2人がアメリカABCテレビで放送されている人気トークショー「Jimmy Kinmmel Live!(ジミー・キンメル・ライブ)」内にて和解劇が放送されました。これが、かなり面白いんです。
何故か、ビルの屋上から飛び降り自殺を図ろうとしているチューバッカ…そこへ番組司会者ジミー・キンメルが説得するも、チューバッカがナニを言っているかわからないために説得のしようがないと困惑気味。そこへ、偶然通りかかった体(テイ)でハリソン・フォードが登場。「ジミー、何事だ?」とジミー・キンメルから事情を聴くも「いいね」と皮肉を言って去ろうとします。「それは良くないことだよ」とジミー・キンメルに咎められたハリソン・フォードはチューバッカに向かって…
「黙れ!」
「お前が決めたことだろ!」
「彼女は俺の妻だ!知るか!」
「さあ、跳べよ!」
などと言いたい放題。
そんなハリソン・フォードにジミー・キンメルは「遠い昔、遥か彼方の銀河系から続く友人だろ」とスター・ウォーズの文句を引用し説得します。すると、ハリソン・フォードはチューバッカと過ごした日々を回想…バックにはアデルの”Hello”が流れます。
過去を振り返り、チューバッカがかけがえのない存在だと再認したハリソン・フォードは、屋上に駆け上がりチューバッカと感動的なハグ…そこへ、スター・ウォーズのテーマソングを歌って水を差すジミー・キンメルに、ハリソン・フォードは大声で「黙れ!」と「F」の付く放送禁止用語を怒鳴って終わります。まるで映画の中のハン・ソロです。
チューバッカを見上げる野次馬に、スーパーマンが混じっているのも笑えます。
via:http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/5/nid/25694.html
そうそう、アデルと言えば…
アデルの「ドッキリ」企画
Adele at the BBC: When Adele wasn't Adele... but was Jenny!より |
さっきまで肩を並べて親しく会話していた人物が、もしアデルだったら…そんなドッキリ企画に、アデルが自身のモノマネ歌手に扮して参加しました。
ニューアルバム”25”が全米発売後3日間で230万枚を売り上げ、新記録を樹立しているアデルが、イギリスBBCミュージックの番組内で自身のモノマネ歌手たちを相手にドッキリ企画を敢行しました。
アデルはアゴと鼻に特殊メイクを施し、目と唇をメイクで誤魔化して「アデルのモノマネ歌手ジェニー」として企画に参加。他のモノマネ歌手らと一緒に歌を披露するというもの。
ステージ袖では他の歌手らと一緒に待機。「ジェニー」だと自己紹介をするも、アデルだと気付く人は皆無です。もちろん会話もします。アデルのニューアルバムの話題にもなり「仕上げるのにずいぶん時間をかけてるわよね」と皮肉り「本人に言ったら?タバコを吹きかけながら」と言われると「ぜひ、そうしたいわ」とコメントを返すなど、ノリノリの様子。
自分の出番が近づいてくると「あ~緊張する~」「気分が悪くなってきちゃった」などと演技をし、他の歌手から「大丈夫?外の空気吸う?」と同情の言葉まで掛けてもらっています。
そして、とうとうジェニー(アデル)の出番がやってきました。ステージ中央でマイクを握るジェニー(アデル)ですが、曲が流れても緊張のあまり(もちろん演技)歌い出せません。「ごめんなさい、もう一度チャンスを下さい」というジェニー(アデル)の渾身の演技により、またしても他の歌手らの同情をかいます。
しかし、ジェニー(アデル)が歌い出した途端、その抜群の歌唱力に他の歌手らは驚きます。やがて「え?え?」という表情に変わり、やがてジェニーは本物のアデルだと確信。感激のあまり泣いてしまう人も…。
それにしても、アデルほどの人でもオーラを消すことって出来るものなんですね…感心しました。
via:http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/5/nid/25672.html
ということで、今回は話の流れでスター・ウォーズとアデルについて書いてみました。我ながら上手い流れだなと…。
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