今回の僕がオススメするセレブリティは、オーストラリア出身のモデルであり、女優であり、DJという顔を持つ、とってもカッコいい女性をご紹介しようと思います。
もしも僕が女性だったら、間違いなく彼女の大ファンになっていたでしょう。
Ruby Rose / ルビー・ローズ
Ruby Rose / ルビー・ローズ |
女優 ルビー・ローズ
コチラの記事でも紹介した海外ドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」に出演。そして、ローラが出演することで話題の、映画「バイオハザード」最新作にも出演しています。
アーティスト ルビー・ローズ
自らがレズビアンであると公言しているルビー・ローズは、アーティストとして「ジェンダーフリー」を訴えています。
「ジェンダーフリー」とは、性による社会的・文化的差別を無くし、それぞれの生き方を自分で決定できるようにしようという考え。
ルビー・ローズは「ジェンダーフリー」をテーマにした動画を作りました。流れている曲の作詞とプロデュース、出演はルビー・ローズが行ったそうです。これ、凄くイイ映像です。
そして、もう一つDJ活動もしています。
ラスベガスのメジャークラブでもプレイされているそうです。
.@RubyRose makes her return to Vegas this Halloween wknd @XSlasvegas! Tmrw Oct. 30 🌹👻 https://t.co/lF1qOcTTMa pic.twitter.com/8RBHztTA9K
— Wantickets (@Wantickets) 2015, 10月 29
プライベート ルビー・ローズ
私生活も充実しているようで、なんと現在婚約中です。もちろんお相手も女性です。名前はPhoebe Dahl(フィービー・ダール)といい、ルビー・ローズは自分の身体に自分の名前と婚約者の名前のタトゥーを彫っています。
そのお相手がまたスゴい方なんです。
そのお相手がまたスゴい方なんです。
フィービー・ダールはファッションデザイナーとして活躍し、慈善活動にも積極的に取り組んでいるお方。と、くれば…そうです、生粋のセレブです。
みなさん「チャーリーとチョコレート工場」って知ってますよね?ジョニー・デップ主演で映画化された。フィービー・ダールは、その原作者であるロアルド・ダールのお孫さんなんです。現在2人はフィービー・ダールの自宅で一緒に暮らしているそうです。
まとめ
ドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」への出演で一気に人気に火がついた感があるルビー・ローズ。LGBTのアイコン的存在にもなりつつあります。そして、そのあまりのイケメンぶりから女性版ジャスティン・ビーバーとも揶揄されているようです。
そっくり具合が話題に! ルビー・ローズとジャスティン・ビーバーのファッションを検証 http://t.co/pbvhYST7yC pic.twitter.com/T1e0b8eVMD
— ELLE Japan (@ellejapan) 2015, 10月 5
言われてみれば似てなくもない…。でも、実際には仲良しらしいですよ。ということで、ルビー・ローズ。みなさんにもぜひ知ってもらいたくて、今回取り上げてみました。
LGBTとかジェンダーフリーの話って、日本ではまだまだ声を大にして話すことが難しい社会環境だけど、単純に心や身体に疑問を感じている人は多いはずだし、その延長線上にある問題なんだし、差別したり面倒臭がらずに耳を傾けて、話ができるような環境を作っていくことも、とても大切だなって思います。
では、また次回。
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