今回の僕がオススメする音楽は、11月13日にリリースされたばかりのJustin Bieber（ジャスティン・ビーバー）のニューアルバム”PURPOSE（パーパス）”について書こうと思います。
僕も早速聴いてますよ。
このアルバム、本当に良いです。特に、アンチ・ジャスティン・ビーバーの方や、今までジャスティン・ビーバーを聴いたことがないという方にオススメです。
そして、日本時間の14日夜からYoutubeに、ニューアルバム”PURPOSE（パーパス）”に収録されている曲のMVが【PURPOSE：The Movement】というサブタイトルを付けたショートフィルム（MV）を、立て続けにUPされています。
ジャスティン・ビーバー本人もMVがUPされる度にInstagramやTwitterのアカウントを更新。
— Justin Bieber (@justinbieber) 2015, 11月 14
ということで、今回はニューアルバム”PURPOSE（パーパス）”に収録されている曲で、YoutubeにUPされた全ての曲を、アルバムの曲順に沿って一気にご紹介したいと思います。
PURPOSE / Justin Bieber
01 : Mark My Words
ジャスティン・ビーバー出演。この曲（歌詞）は、元カノである「セレーナ・ゴメス」に向けた曲であるとジャスティン・ビーバー本人も認めていましたね。
02 : I'll Show You
先行して公開され、コチラの記事でも紹介したジャスティン・ビーバー出演の「パンイチMV」とは別バージョンになっています。ジャスティン・ビーバーは出ていませんが、上半身裸で踊るイケメンダンサーが観られます。
03 : What Do You Mean
このMVも先行公開された、本人出演のMVとは別バージョンになります。そして、この曲も1曲目の”Mark My Words”同様に「セレーナ・ゴメス」に向けた曲（歌詞）であると、ジャスティン・ビーバー本人が認めていますね。
04 : Sorry
”Sorry”のMVに関しては、先行公開されているMVに【PURPOSE：The Movement】というサブタイトルを付けただけとなっています。この曲（歌詞）も「セレーナ・ゴメス」に、チョットだけ向けたものだとジャスティン・ビーバー本人も認めています。
05 : Love Yourself
個人的に、このMVはかなり気に入りました。なんか、よくある光景なんだろうけど、曲のタイトルを如実に表してるな…ってオチで終わるところとか素敵ですよ。
06 : Company
ユニバーサルスタジオ・ハリウッドシティウォークでの撮影だと思われます。行ってみたくなります。
06 : No Pressure feat. Big Sean
ラッパーBig Sean（ビッグ・ショーン）をフューチャーした曲。このMVに出ているダンサーは必見です。凄いです。
07: No Sense feat. Travis Scott
今、最も注目すべきラッパーと言われているTravis Scott（トラビス・スコット）をフューチャーした曲。さすがトラビス、カッコいいです。
08 : The Feeling feat. Halsey
トラビス・スコット同様、今後の活躍が最も期待される新人女性シンガーHalsey（ホールジー）をフューチャーした曲。凄まじい表現力に溢れたダンスが見所です。
09 : Life Is Worth Living
シーアの”エラスティック・ハート”のMVを思い出すような前衛的なバレエ要素のダンスが印象的です。個人的にはこういうダンス、好きです。
10 : Where Are Ü Now feat. Diplo & Skrillex
このMVも先行公開され、コチラの記事でも紹介したジャスティン・ビーバー出演の独創的なMVとは別バージョンです。ジャスティン・ビーバーは出ていませんが、ディプロとスクリレックスが冒頭にカメオ出演しています。
11 : Children
僕がニューアルバム”PURPOSE（パーパス）”の中で1番のお気に入りがこの曲です。MVの方もタイトル通り。少年少女たちのダンスシーンは圧巻です。短いですけど…。
12 : Purpose
ジャスティン・ビーバー出演のアルバム・タイトル曲です。1曲目の”Mark My Words”と同じ場所での撮影だと思われます。
まとめ
以上12曲でした。とにかくダンスシーンがあるMVは、その全てのダンスが凄いです。ダンスだけで言えば、個人的には”Where Are Ü Now”のMVが1番かな…と思いました。
ニューアルバム”PURPOSE（パーパス）”には全21曲（日本盤）が収録されています。UPされていない曲もありますし、アルバムじゃないとフルバージョンでは聴けません。せっかくの良曲揃いなのですから、ぜひアルバムで全曲を聴くことをオススメします。
同じ日にリリースされたOne Directionのニューアルバムとのチャート争いも楽しみです。
しかし、なんだかんだ言っても、やっぱりジャスティン・ビーバーは凄いですね…まだ21歳ですよ！
via : MTV JAPAN NEWS
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