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僕がオススメするセレブ #2


今回は、僕も以前から大ファンであり、僕のオススメするセレブリティの投稿として、男性で一番最初に紹介しようと決めていた、グラミー賞アーティストをご紹介したいと思います。

2006年のデビュー以来、第一線で活躍し続けその歌声は男性なのにまさに美声であり、MVで魅せる仕草もいちいちカッコよかったり、しばしばハリウッド映画にも出演したり、12月には驚きの役柄で、なんと生放送のミュージカルにも出演が決定しています。

日本流で言うところの「歌って良し、踊って良し、演じて良し」の三拍子そろった、まさにエンターテイナー。

では早速始めましょう。因みに、上の画像に他意はありません。



Ne-Yo (ニーヨ)

Ne-Yo (ニーヨ)

誰もが彼の名を初見で「…ネーヨ?」と間違えてるかもしれない…その度に「ネーヨじゃねーよ」とツッコまれてるであろう…ニーヨです。

アメリカ・アーカンソー州出身で1979年生まれの36歳。シンガーでありプロデューサーのニーヨは、家族全員がシンガーという音楽一家な家庭環境で育ったそうです。「なるべくしてなった」とはこの事。やはり子供の頃の環境って本当に大事なんですね。関係ありませんが、身長は175cmで僕と同じ。

Ne-Yo(ニーヨ)という名前ですが、友人が映画マトリックスキアヌ・リーブス演じる主役のNeo(ネオ)にちなんで付けたそうです。



Ne-Yoの音楽

2007年にリリースしたアルバム”In My Own Words(イン・マイ・オウン・ワーズ)”はビルボード1位を獲得。



翌2007年にリリースしたアルバム”Because Of You(ビコーズ・オブ・ユー)”もビルボード1位を獲得。シングル”Becouse Of You (ビコーズ・オブ・ユー)”でもビルボード1位に輝き、世界的に大ヒットしたことがキッカケで一気に知名度を上げ、世界的に認知されブレイク。




同じ2007年には宇多田ヒカル(当時はUtada名義)とのデュエット曲”Do You feat.Utada”も配信限定でリリースしてたりもしていました。




2008年には3枚目のアルバム”Year of the Genteleman(イヤー・オブ・ザ・ジェントルマン)”をリリースし、ビルボード最高位2位を獲得。シングルカットされた”Miss Independent(ミス・インディペンデント)””Beautiful Monster (ビューティフル・モンスター)”の2曲は日本でも大ヒットしました。






2010年にリリースした4枚目のアルバム”Libra Scale(リブラ・スケール)”はビルボード最高位9位と、前作までの勢いはありませんでしたが、それでもきっちりTOP10入りは果たしています。






そして今年。3年ぶりに通算5枚目となるアルバム”Non-Fiction (ノン・フィクション)”をリリースしました。ビルボード最高位は5位を獲得。このアルバムは、そのタイトルが表す通り真実の物語を基に作られたアルバムで、ニーヨ自身の体験やファンから寄せられた体験談を基に描いた、まさにノン・フィクション作品です。



更にこのアルバムに参加したアーティストも豪華。ピットブルとコラボした”Time Of our Lives(タイム・オブ・アワ・ライヴス)”デヴィッド・ゲッタをフューチャリングした”Who's Taking You Home(フーズ・テイキング・ユー・ホーム)”など、もう全曲紹介したいくらいです。




Ne-Yoとコラボ

上で紹介した”Time Of Our Lives (タイム・オブ・アワ・ライヴス)”のように、ニーヨはソロとしてではなく、たくさんのアーティストやクリエイターたちとコラボし、曲に参加していたりする人気者でもあります。

代表的な曲をご紹介しておkます。

Let's Go ft. Ne-Yo / Calvin Harris


大物DJ兼プロデューサーであるカルヴィン・ハリスレッツ・ゴー。MVは東京でも撮影したことで話題になりましたね。




Play Hard ft. Ne-Yo, Akon / David  Guetta


これまた大物DJ兼プロデューサーのデヴィッド・ゲッタプレイハード。超とんがったメキシカンブーツが印象的なMVですね。





Higher Place / Dimitri Vegas & Like Mike ft. Ne-Yo



先日発表された世界の人気DJランキング「DJ Mag TOP100 DJs」で見事1位に輝いたディミトリ・ベガス&ライク・マイクの曲にも参加しています。






Ne-Yoと映画

ニーヨの活躍の場はミュージック・シーンだけに留まっていません。既に映画出演も果たしています。最近の作品では、2011年に日本でも公開された映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」に、軍医でもあるケヴィン・ハリス伍長役で出演しています。黒縁メガネをかけているのですぐにわかります。


この他にも、クリス・ブラウン出演で話題になった「ストンプ・ザ・ヤード(2007年日本公開)」などにも出演しています。





Ne-Yoとミュージカル

今年の12月にアメリカのNBCが生放送ミュージカル第3弾として放送予定の「The Wiz(ザ・ウィズ)」に出演することになりました。「オズの魔法使い」ですよ。しかも、生放送のミュージカルですよ。

ニーヨが演じるのは”Tin Man(ブリキ男)”です。


海外とかで見かける路上パフォーマーじゃありませんよ。ニーヨですよ。他の出演者も豪華な名前が並んでいます。






まとめ

と、かなりザックリですがニーヨについて書いてみました。本業である音楽活動以外にもフィールドを求めて成功を収めているニーヨ

アメリカにはニーヨ以外にも黒人の男性アーティストは多くいます。クリス・ブラウンなどが良い例でしょう。しかし、ニーヨのように幅広いフィールドで活躍し、それを継続し、尚且つ成功を収めている人というのはそうはいません。そういった意味でも、彼こそが真のエンターテイナーだと言えるでしょう。

因みに、ニーヨのFacebookには、まるで相田みつをのように深イイ「お言葉」が時々投稿されています。もちろん英語ですが。気になった方は覗いてみて下さい。


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