只今、睡魔と格闘中です。
なんでって…今朝のUEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16【レアル・マドリード×シャルケ】セカンドレグをテレビ観戦してたから。結果は3-4でシャルケが勝利したものの、ファーストレグとの2試合合計で、僅か1点差でベスト8進出を逃しました。
レアル・マドリードの調子がイマイチだったんでイケルかも…とは思ってたんですが。
内田選手はベンチスタートだったんですが、後半途中から出場。でもミスが多かったし動きもイマイチ。そもそも内田選手はアイドリングが必要なタイプ。せめて後半開始から使って欲しかった。
しかし、チャンピオンズリーグはまだまだこれからです!決勝までは寝不足覚悟でテレビ観戦しますよ!
さて、今回はサッカーのネタではなく、最近オレが観た海外ドラマでオススメできる作品をいくつか適当に紹介しようと思います。紹介は適当ですが、面白さは保証しますので。
SUITS スーツ
ニューヨークの大手法律事務所を舞台に、若き敏腕弁護士と天才的な頭脳を持つ青年がタッグを組み、様々な訴訟へと果敢に挑んでいく「SUITS/スーツ」。2011年6月23日にアメリカNBC参加のUSAネットワークで放送されるやいなや、初回視聴者数460万人を記録した大ヒットドラマだ。日本でも海外ドラマやファッション通を中心に早くから注目を集めていた本作には一流のスタッフ、キャスタが集結している。企画・製作総指揮・脚本は、エミー賞を何度も獲得した名作「Hey!レイモンド」を長年プロダクション・スタッフとして支えた気鋭のクリエイター、アーロン・コーシュ。同じく製作総指揮として、映画「ボーン・アイデンティティー」シリーズ3部作に加え、人気急上昇中のスパイ・アクションドラマ「コバート・アフェア」を手掛けたダグ・リーマンが参加。ニューヨーク・マンハッタンを舞台に、リーガルドラマでありながら、法廷シーンはほとんど登場しないという、これまでの作品とは一線を画す爽快なサクセスストーリーを生み出している。
このドラマは本当に面白い。
NYが舞台で敏腕弁護士が活躍する…そう聞くとなんか重苦し展開を想像しがちだけど、このドラマは真逆。毎回テンポよく軽妙に進行して、あっという間に一話終了。そんな感じ。
まだシーズン1の途中までしか観れてないんだけど、すっかりハマってます。それだけ魅了する要素のあるドラマだと思います。
詳しくは…コチラ
ハンニバル
ある日、若い女性ばかりを狙う連続殺人事件が起き、FBI捜査官のジャック(フィッシュバーン)は、FBIアカデミーで教鞭をとるウィル(ダンシー)に協力を依頼する。彼は、殺人犯に共感し、頭の中で犯行を再現できるという特殊な能力を持っていた。そして、不安定な彼の精神状態を心配したジャックは、著名な精神科医であるハンニバル(ミケルセン)を招聘する…。
天才精神科医にして連続猟奇殺人犯、ハンニバル・レクターを演じるのは“デンマークの至宝”と称されるマッツ・ミケルセン。天才プロファイラーのウィル・グレアム役に、人気急上昇の英国俳優ヒュー・ダンシー。頭脳明晰なFBI捜査官ジャック・クロフォード役に、ローレンス・フィッシュバーン。
トマス・ハリス原作の映画「羊たちの沈黙」シリーズにインスパイアされ、史上最悪の殺人鬼の“空白の期間”が、描かれる!
このドラマ、かなりグロいです。ドラマなのに。
でも面白い。タイトルでおわかりのように「羊たちの沈黙」で名を馳せたハンニバル・レクターの「ハンニバル」です。
そして登場人物も豪華。
ハンニバル・レクター役には「007/カジノ・ロワイヤル」で悪役「ル・シッフル」を演じたマッツ・ミケルセン。そしてFBI行動科学課のトップであるジャック・クロフォード役を演じるのは、マトリックスでモーフィアスを演じたローレンス・フィッシュバーン。
このドラマ、重苦しいしグロいので耐性のある方にはオススメします。そういうテイストが苦手な方はパスした方がいいかも。
詳しくは…コチラ
ハウスオブカード 野望の階段
主人公フランクは、ホワイトハウス入りを夢見てきた政治家。自分が支持する候補が大統領になった時、夢は叶うと喜んだが、新大統領を始めとする権力者たちはフランクを裏切り、その出世を拒む。しかし、そんな状況に甘んじるほどフランクは臆病じゃない。むしろ逆境に置かれたことで、フランクの底知れない闘争心に火がつく。“俺の敵はホワイトハウス”。強大な権力を盾にかざす国家の中枢に、フランクは大胆不敵に斬り込んでいく。武器は2つ。緻密な知略と、平気で他者を犠牲にできる無慈悲のハート。利用できるものはすべて利用する報復の戦いに、フランクは飛び込んでいく。プライドとキャリアの両方を傷つけられた男の野心に、熾烈な駆け引きや運命のいたずら、男女の欲望などが複雑に絡んだストーリーは、一度見始めると止まらなくなる面白さ。日本の流行語“倍返し”を思い出させながらも、展開のスケールはまさにハリウッド級だ。
製作総指揮が「デビッド・フィンチャー」。主演は「ケビン・スペイシー」この二人がタッグを組んだこのドラマ、かなりハマります。
デビッド・フィンチャーと言えば映画「セブン」や「ファイトクラブ」の監督として有名ですが、このドラマも映画同様、独特な重い雰囲気でこのドラマも進行します。ケビン・スペイシーは良い人から悪い人まで幅広く演じられる俳優ですが、個人的には悪い人を演じる方が重厚感がまして迫力があるかと。このドラマの中でも、自分の野望を叶えるために平気で非情になれ、且つ、人を踏み台にしていく様が描かれてます。かなり「悪い人」として。
「実は政界の裏側なんてこんな感じなんだろうな」とリアルに考えてしまう内容で、とてもオススメでいるドラマですよ。
詳しくは…コチラ
パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予防ユニット
伝説のテレビシリーズ「LOST」をはじめ、「FRINGE/フリンジ」「ALCATRAZ/アルカトラズ」、超大作映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」「SUPER8/スーパーエイト」「スター・トレック」などを手掛けてきた大ヒットメーカーJ.J.エイブラムス。 そして、「インセプション」でアカデミー賞にノミネートされたクリストファー・ノーラン監督の実弟で、「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」の脚本を手掛けたジョナサン・ノーラン。全世界が注目するヒットメーカー2人がタッグを組んだこの次世代クライム・サスペンスは、2011年に全米で放送されるやいなや、「世界で最も見られているTVドラマ」に輝いた「CSI:科学捜査班」を上回る視聴者を獲得し、新作No.1に輝いた大人気作!キャストには、「シン・レッド・ライン」「パッション」の主演で高い評価を受けたジム・カヴィーゼル、「LOST」でエミー賞を受賞したマイケル・エマーソンが登場、豪華な顔ぶれに全米が注目した。発生した犯罪を解決する従来の犯罪ドラマとは違い、本作はまだ起きていない未来の犯罪を予測し、それを解決していくという斬新な設定。街中の至るところに設置されている“ 監視カメラ”が、本作で重要な役割を果たす。監視カメラの映像は実際の犯罪捜査でも使用され、犯人逮捕に大きく貢献しているが、その一方で、映し出される映像は、我々の身近な日常でもある。リアリティ溢れるストーリーにも注目。
「JJエイブラムス」と「ジョナサン・ノーラン」が組んで、面白くないわけがない!
まさにその通りです。しかも、個人的に嬉しいのは「LOST」でベンジャミン・ライナス役を演じていたマイケル・エマーソンが主人公の一人であるハロルド・フィンチを演じていること。この人「LOST」を観てからすっかりお気に入りの俳優さんになってまして…。他にも、エピソード毎に「LOST」に出演していた俳優さんも何人か登場するので、「LOST」好きには違った楽しみもあるドラマですよ。
詳しくは…コチラ
まとめとオマケ
今回は4作品紹介しましたが、どれも本当にオススメです。個人的なイチオシは、やっぱり最初に紹介したSUITSかな…。
昨今、アメリカ(ハリウッド)では映画は元より、ドラマにもかなりの情熱や制作費を注いでいるそうです。映画にしか出演しないような俳優さんたちがドラマに出演したり、映画並みの映像を作ったり…なので海外ドラマ、特にアメリカやイギリスのドラマから当面の間は目が離せませんね。
今はSUITSを観ている途中。これが観終わったら、ちょいエロホラーと評判の「アメリカン・ホラー・ストーリー」を観ようと思ってます。
なんといっても「ジェシカ・ラング」が出てるので。別に熟女好きではないんだけど、子供の頃に観た「キングコング」と「郵便配達は二度ベルを鳴らす」で観た「ジェシカ・ラング」が、俺にとって初めての「外国人の大人の女性」だったんで。
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