今回の僕がオススメする音楽は、EDMの世界で活躍している、ある女性アーティスト(シンガー)について書いていこうと思います。
EDMの世界と一口に言っても非常に広い世界であり、その世界で活躍している女性シンガーも大勢います。そんな中でも、僕がオススメする女性アーティスト(シンガー)を1人紹介します。
Bright Lights
Brighit Lighit |
紫色の髪がトレードマークのシンガーであり、ソングライターであり、プロデューサーでもあるBright Lights…アメリカ出身で1982年生まれで2009年より音楽活動を開始。Bright Lightsという名はステージネームであり、本名はHeather Brightという名前だそうで、当初は本名で活動していた時期もあるようです。
彼女に関しては、あまり多くの情報が出ていません。「じゃあマイナーなんじゃないか」と思うかもしれませんが、それに関して答えはNOです。
彼女の持つ歌声は時に美しく、EDM系の電子的な音にも負けないくらいのパワフルさを武器に、今日までビッグネームDJや大物プロデューサーらと組んで、数々の曲をリリースしてきました。
彼女の持つ歌声は時に美しく、EDM系の電子的な音にも負けないくらいのパワフルさを武器に、今日までビッグネームDJや大物プロデューサーらと組んで、数々の曲をリリースしてきました。
僕も個人的に彼女の声は大好きで、フューチャリングネームにBright Lightsの名前があれば必ず聴くようにしています。ハズレがないので安心して聴くことのできる、数少ないシンガーの一人です。
では、彼女がフューチャリングされた曲を何曲かご紹介したいと思います。
Stars Come Out / Zedd ft. Heather Brighs
Zeddとコラボして2011年にリリースされた”Stars Come Out”です。この時は黒髪で、しかもHeather Brightの名前で活動していました。曲の方も大御所のZeddとはいえ、今と比べると少し音が希薄な気がしますね。それにしても、黒髪…似合ってます。
Never Say Goodbye / Hardwell & Dyro ft. Bright Lights
今年の世界人気DJランキングで堂々の2位に輝いたHardwellと組み、2013年にリリースした”Never Say Goodbye”です。この辺りになってくると、リアルタイムで聴いていた人もかなり多いでしょう。MVも東京ロケなのでご存じの方も多いかもしれませんね。
How You Love Me ft. Bright Lights / 3LAU
2014年にリリースされた”How You Love Me”では、僕も大好きな3LAUと組んでます。実は、僕がBright Lightsの名前を気にしだしたのは、この曲がキッカケだったんです。
Somehow / Dash Berlin & 3LAU ft. Bright Lights
9月のULTRA JAPANでも圧巻のステージを魅せてくれたDash Berlinと、上で紹介した”How You Love Me”で組んだ3LAUとでリリースした”Somehow”です。ZeddやHardwellもそうですが3LAUとも、何回も組んで曲をリリースしているんです。
Believe / Thomas Gold ft. Bright Lights
日本ではイマイチ知名度が上がってきませんが、実は中堅なDJ兼プロデューサーThomas Goldと組んで今年リリースした”Believe”です。この曲、Bright Lightsのヴォーカル曲の中で僕が一番気に入ってる曲です。
有名どころをメインにザックリと紹介しましたが、まだまだ彼女がコラボした曲はたくさんあります。気になった方はYoutubeなりSoundCloudでチェックしてみてください。
そして…歌ってばかりじゃありません。やっぱり自分でもプレイしたくなるんですね。
もう過ぎちゃいましたが、ハロウィンにちなんだ「Halloween Spectacular」というタイトルでMIXした音がSoundCloudにアップされています。選曲が僕好みでカッコいいですよ。長いので時間がある時に聴いてみてください。ハロウィンのお約束、スリラー(マイケル・ジャクソン)で始まります。
まとめ
EDM系の曲の中でも、ヴォーカルが入り、シンセサイザーやベースライン、エフェクトを多用し、過度に早いテンポではない曲を「プログレッシブハウス」というジャンルに分けています。俗にいう「キラキラ系」というものです。
今回紹介したBright Lightsも「プログレッシブハウス」というジャンルで主に活躍しているんですが、もちろん彼女以外にも、聴いていて気持ち良い美声ヴォーカルの持ち主はたくさん活躍しています。EDM聴かず嫌いな方や、EDMでもあまり激しいのはちょっと苦手…という方には「プログレッシブハウス」から入るのがオススメかもしれません。
また、女性だけでなく男性シンガーの良曲もたくさんあります。これからも、機会があれば僕がオススメするシンガーや気になるシンガーを特集し、記事を書いていこうと思っていますので…。
Bright Lights - Official Home Page (英語)
Bright Lights - Facebook
今回紹介したBright Lightsも「プログレッシブハウス」というジャンルで主に活躍しているんですが、もちろん彼女以外にも、聴いていて気持ち良い美声ヴォーカルの持ち主はたくさん活躍しています。EDM聴かず嫌いな方や、EDMでもあまり激しいのはちょっと苦手…という方には「プログレッシブハウス」から入るのがオススメかもしれません。
また、女性だけでなく男性シンガーの良曲もたくさんあります。これからも、機会があれば僕がオススメするシンガーや気になるシンガーを特集し、記事を書いていこうと思っていますので…。
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